気になる驚愕記事を発見！

ネット・サーフィン（死語）してたら、こんな記事を発見しました。

麻生首相、漢字検定１級合格していた
河村官房長官は1日、定例記者会見で麻生首相が先日漢字検定を極秘に受検、見事に1級に合格したことを発表した。談話によると、麻生首相は昨年頻発した漢字の読み間違いを気に病み、年明けより極秘でタレントの麻木久仁子さんによる漢字の指導を受け、受検のタイミングを探っていたとのこと。民主党は昨年来ずっと漢字の勉強をするよう首相に迫っていたが、ここにきてようやく官邸サイドが反攻勢を仕掛けてきたとみられる。
麻生首相本人はこの件について、「補正予算（と関連法案）に反対というなら60日間を要してでもやるのか、打ち切ってこれがわれわれの案として野党党首全員に漢字検定の受検を要求するべきか、そのときの状況で判断する」と述べ、民主党など野党が参院で審議を引き延ばした場合には野党党首の漢字検定の受検という奇策で対抗することもあり得るとの考えを明らかにした。

本試験型 漢字検定1級試験問題集〈’10年版〉

補正予算案の審議の行われる5月頃に、政局が大きく動くやもしれませんね。

アントニオ猪木、プロレスに電撃復帰？　大仁田厚も不穏な動き
アントニオ猪木がプロレスマットに復帰するとの噂が流れている。WBCでのイチローの活躍に触発され、「俺も変わらなきゃ」とかつてのイチローが出演したCMのキャッチフレーズ（日産自動車）になぞらえた発言を周囲に漏らしているとのこと。復帰先についてはかつて自身が立ち上げた新日本プロレスが本命視されるも、同社の株式は既に2005年にユークスに売却、その前に自身の分身ともいえる娘婿のサイモン・ケリー猪木氏を社長につけたものの、07年に同氏が辞任。現在の同社所属レスラーも反猪木派が多いだけにどのリングに上がるかはまだ不明なままだ。猪木自身のコメントはまだないが、イチローによる触発説以外にも、これまでは試合でアゴを相手やマットにこすりつけることによってアゴの鋭角化を防いでいたが、引退後それができなくなったため、アゴがさらに長く鋭くなっているのを憂いた苦渋の復帰決断の噂も流れている。
一方この噂を聞きつけたのが、猪木同様、国会議員も経験した大仁田厚。2007年の参院選改選前に辞任、翌08年には実質的に復帰していたが、パフォーマンスも兼ねてか、今回プロレス雑誌各社の取材に対し、「猪木さんの相手はオレしかおらんじゃろ？な、そう思わんか？オレは猪木さんのために復活する！」とヴォルテージは上がる一方。さらには「どうせならタッグじゃ。オレはダチョウ倶楽部の上島竜平を連れてくるから、猪木さんはアントキの猪木を連れてくればいいんじゃ。猪木さんに伝えとけ！　オレは○×△※〜〜〜」と最後は絶叫で何を言ってるのかわからないままだったが、復帰に向けて気迫にあふれたコメントを発した。

元気があれば何でもできる! (男のVシリーズ)

いやはや、盟友・ジャイアント馬場さんは既に逝去されているのに、猪木さんは元気ですね。

吉野家、「テラ牛丼」を発売決定
株式会社吉野家ホールディングスは1日、「つゆだくだく（つゆ多量）」・「ネギだく（ネギ多量」）・「トロだく（脂多量）」を基本仕様とした「テラ牛丼」を4月15日から発売することを発表した。
牛丼店のトップブランドである吉野家は、これまでも客のオーダーに応じてつゆや具の量を調整していたが、今回の経済危機から店舗アルバイトを減らし、接客の手間を省くことに加え、客単価の増加を狙い、最初から多量化した商品を出すことになった。同社の発表では仕様は以下の通り。

• ごはん…10kg
• 肉（脂身含む）…10kg
• つゆ…5リットル
• ネギ…5本

安部修仁社長によると、このテラ牛丼の基本コンセプトは、「先日『TVチャンピオン』の女性大食い選手権を見てひらめいた。量の目安はギャル曽根はもちろんのこと、チャンピオンの魔女・菅原初代がギブアップするくらい」とのこと。なお気になる価格は時価とのこと。アメリカの経済危機により円高水準にあるこの時期に大量に冷凍肉を買い付ける予定。BSEなどの安全対策については「気合でやる」と一言。
ちなみに同社はかつてテラ牛丼ならぬ「テラ豚丼」を近畿にある店舗のアルバイトが作り、その様子を録画したものをニコニコ動画に投稿されたことがある。投稿者がコメントに「盛り付けた肉を鍋へ戻した」旨の投稿をしたことから、閲覧者からは「食べ物を粗末にするな」、「不衛生である」などの苦情が同社に相次いで寄せられ、関係者が処分を受けた経緯がある。

吉野家の経済学 (日経ビジネス人文庫)

価格が時価というのは怖いですが、楽しみです。なお、記事中の「テラ豚丼」事件についてはhttp://www.youtube.com/watch?v=RcnY9vqJ_lIを参照。