東国原知事のノートと飯島勲氏の手帳術

昨日に続きノートの話題。同じプレジデントに東国原宮崎県知事のノート術と、小泉元総理の秘書にして裏総理とも言われた実力者、飯島勲宇治の手帳術の記事がありました。
東国原知事のノート、驚くくらいきれいです。興味深いのは、A6サイズのノートを使用していること。携帯性に優れている点を考慮したそう。
一方、飯島氏の手帳術ですが、これも実に興味深い。「手帳は六曜の表示があるものを使う」「最高裁判所の判決日、国際イベントなどの日程を押さえておくこと」などが主張されていますが、これがいちいちごもっともな理由があります。王さん、東国原知事の記事も含め、これはちゃっと同誌を読んでもらいたいので、抜粋はこのあたりで留めておきます。プレジデントは結構当たり外れが大きいのですが、今回は当たり。ぜひご一読を。

PRESIDENT (プレジデント) 2009年 2/2号 [雑誌]

PRESIDENT (プレジデント) 2009年 2/2号 [雑誌]