手帳買ったどー

さあ毎年楽しみな手帳のシーズンです。過去いろいろ試したのですが、今年は結局「アクション・プランナー」(佐々木かをり氏推奨の人気手帳)を週のスケジュール管理として、コクヨのマンスリーダイヤリーを月ベースでのスケジュール管理に、「ほぼ日手帳」(糸井重里氏による日本一の人気手帳)を日々の記録用として併用、さらにアイデアヒアリング情報を書き留めるために「無印良品」のドット型のリングノートを使うという4冊も併用しました。
それぞれの特徴が活かせてそれはそれで良かったんですが、はっきりいってかさばるし、あっちこっち見ないといけなくなり、手帳管理の基本である「一元管理」を完全に無視したものになりました。
下が「アクション・プランナー」。スケジュール管理としてはこれまでの手帳の中で一番使いやすかったんですが、マンスリーの見開きページがないのが私にとっては難点。

で、マンスリー用に使ったのがこのコクヨのマンスリー。薄いので頻度の高い参照には非常に向いています。

これが記録用に今年からやってみることにした「ほぼ日手帳」。

こんな風に研修の実施状況やタイムテーブルの実績、反省をメモ。ほかにも読んだ本の表紙と簡単な感想メモをつけてみたり。

日記の上の方には日経新聞のトップ記事と気になる記事のタイトルをメモ、平日は日経平均株価と円相場、債券市場の動向を記述。その日に聞いたCDのジャケットを貼ってみたり、新聞記事を貼り付けてみたり。この汎用性が楽しい訳ですが、いろいろ書こうとするにはスペースがやや足りない。

そこで来年は…スケジュールと記録関係は「ほぼ日手帳」に一元化、ただし今年使った「オリジナル」は小さいので、サイズの大きい「カズン」を購入。
http://www.1101.com/store/techo/2010/cousin/index.html
こちらのブログで詳しく紹介されています↓ ちなみにカラーデザインもこのブログで紹介されているものと同じです。
http://pei.seesaa.net/article/129929269.html
マンスリー/ウィークリー/デイリーできっちり一元管理できるので、これまで3冊でスケジュール管理していたものがずいぶん楽になります。
ただし、ノートだけはやはり別に使うことにします。これは手帳についているフリーページの枚数を気にせずに使えるので。